ミスミリエのヨガと毎日の生活

ヨガや子育てにまつわる日常のこと。そして、乳がんになってから感じたことなどを書いています。

2017年の抱負

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2つの占いでは、私の星座は2017年は『もう一度生まれ直す』転機の年らしいです。確かにそれは去年末から強く感じていたことだったので、他からもそう言われてビックリ。『今までやってきた私の人生と、これから先に迎える私の人生って全然違うのだろうな』とも書かれています。あと、こうも書かれていました、『心の底で、貴方は「この道が正しい」ということを悟っています。歩いたことのない道でも見たことのない景色でも「自分が今まさに居るべき場所がここだ」ということが直観的に、常にわかっているはずなのです。』もう、まさにまさにです。代弁していただいたような、うんうんと深くうなずいてしまいました。

 

いま、抗ガン剤の3クール目。私は抗ガン剤はいわば《スーパーデトックス》だと思うように意識の変換をしています。髪の毛を切るのはデトックスだとよく言いいます。抗ガン剤の副作用だと抜けて生え変わるんです、細胞ごと生まれ変わる。これってすごいデトックス、ありがたいチャンスです。もちろん “長く生きられないかもしれない”、“再発転移するんじゃないか” という不安は襲って来ます。でも、そんな中でも『生きる意欲、目的』を強く持ち続けられる精神状態を維持する心と魂のメンテが大切なのかな、と感じています。そして、生きる喜びを以前より強く感じる感謝の日々になっていることも確か。3週間ごとの抗ガン剤までの1日1日が大切でそれは楽しく長いと感じられるようになりました。

 

人生の抱負は詳しく心の中で立てました。あとは瞑想で、体と魂に言い聞かせて染み込ませていくこと。そして、今年の抱負は『生まれ直す』に全力を注いで行きたいと思います。魂と体に耳を澄ませながら直感力を磨いていきたい。そして感謝や祈りを深めていきたい。そして、どこかに旅にも行きたいな。

 

みなさまも、健康で幸せな一年でありますように。写真は、実家から車で行けるところの展望台からの景色。それはそれは美しく雄大なパワーを感じられました。みなさまことしもよろしくお願いします!

 

はじめてのおせち料理

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私は旦那さんの両親と同居をしている嫁の立場。同居初年度はすぐに妊娠&妊婦。翌年は子育て真っ最中。今年ようやく余裕ができたので、義母が「おせち料理を作ってみたら?」と背中を押してもらい、作ってみました。

 

初心者なので欲張らず、黒豆、栗きんとん、酢ばす、昆布巻き、伊達巻の計5つを丁寧に。お恥ずかしい話、この歳で知ったことがたくさんありました。伊達巻の『鬼すだれ』も初めて購入しあんなに山が鋭く大きいことも初めて知ったし、栗きんとんがサツマイモで出来ていることも初めて知ったし(今回は少し栗の甘露煮も混ぜた)、クチナシの実で黄色くしていたのも知らなかったし、昆布巻きのかんぴょう巻きも初挑戦だったし、酢ばすの蓮根の花飾り切りも初めて。

 

おせち料理は、こうやって時間をかけて縁起の良いものを祈りながら、瞑想みたいに、作るもんなんだなぁ、母は作ってくれていたんだなぁ。って、知ることができました。素晴らしい日本の文化。初挑戦はなんでも発見があって面白いと感じますね、それも素晴らしい。

 

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そして、元旦の午前中は、娘と多摩川へお散歩。雲ひとつない晴天で、気温もコートが要らないくらい暖かく、ヨガをしたり瞑想したり、娘と土手を登り降りしたり。身軽な状態で太陽を浴びられることにこの上ない幸せを感じます。

 

今年は、私は病気と向き合って生まれ変わる年です。すこししんどいと思うけど、乗り越えられる自信も、芯の部分にしっかりあるのを感じています。『祈り』と『笑う』をテーマに。人生をたのしく笑い飛ばせる強さと、良い加減。本年もどうぞよろしくお願いします。

 

太陽礼拝108回

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ヨガハウス秦野にて『太陽礼拝108回』のイベント。108回は煩悩の数。今年の体への感謝と浄化にはもってこいのイベント。本当はこの日、病院検査があったんだけれど、前日に病院に行って検査を済ませ調整しました。今年の2016年はどうしても『太陽礼拝納め』をやっておきたかった。みんなと気を合わせ、息を合わせ、パワフルな気が充満している空間で、自分の体へ感謝を伝える時間がほしかったのです。

 

手術をした右側がまだ違和感あるので、チャトランガダンダーサナのとき体を支えられるか心配だったのですが、アシュタンガダンダーサナに切り替え調整したりしてなんとかやりきることができました。そして、抗ガン剤中の体が、どんな感じで変化しているのかも気になるところだったのですが、こちらも全く問題なしで、むしろ、手術前から体重が7キロ減っているので体は軽やかで心地が良いと感じました。やっている最中《ああ、やっぱり体が重いと良いことないなー》と実感。

 

私は遅刻をしてしまって68回の太陽礼拝だったのですが、とてもとても集中できた68回でした。口角をあげてうっすら笑うことを意識して、90回目からは吸って吐くたびに体へ《ありがとう》を伝えました。108回目には涙が流れ《抗ガン剤中でもチャレンジできた!!》と嬉しくなり、至福のシャバーサナでした。シャバーサナ後には降っていた雨があがり、眩しい太陽が体をあたたかく包んであたためてくれました。すごいタイミング、お天道様も見ててくれて喜んでくれているような。帰りにはまた少し、雨がパラパラしてきたから本当にタイミングバッチリのギフトでした。

 

来年2017年は治療に専念する年。言い換えると【自分の体と魂を大切に敬う年】。病気になってからつくづく反省するんです。自分を大切になんでしてこなかったんだろうって。『自分の娘と接するときと同じように自分へも接する』。娘を大切に育てているからこそ、やり方がわかる。そうかー、こうやればいいんだなぁって、娘を見ながら教えてもらっています。

 

笑うヨガ

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前から気になっていた「ラフターヨガ(笑うヨガ)」に行ってきました。2時間笑いっぱなしで、大きな声でイェーイ!って何度も言ったりするのでかなり良い運動です。全身でストレスを発散する感じ。いろんなシチュエーションで笑いあいます。みんなで餅を食べさせあって笑ったり、雪だるま作って笑ったり、お年玉渡し合って笑ったり、スキーしながら笑ったり。途中、疲れちゃってあくびがでました、緩んでる証拠だったのかな? そして最後に2分間の笑う瞑想をやったのですが、これがなかなかの発見でした。途中から笑えなくなるんです、真顔になる瞬間があった。でもムリしてでも笑う。脳はムリに笑っていても『笑っている』と認識して効能を得られるみたいです。

 

効能を調べてみると良いことばかり。コルチゾールが75パーセントも減少し抗ストレス効果。エンドルフィンの分泌により精神の肯定効果があり痛みも抑えてくれる。ナチュラルキラー細胞が活性化され免疫アップなどなど。笑いってすごいですね。私も乳房切除の入院で無性にお笑い動画が見たくなり、イヤホンをして夜な夜なユーチューブを見まくって笑い転げていたのを思い出しました。

 

その笑いの効果なのか、抗ガン剤の副作用で骨髄抑制からくる腰痛が、クラス終わってから無くなりました。1日経ってもまだ、痛くない。これはありがたいです。抗ガン剤中はできる限り通って実験検証してみたいと思います。

 

★ 写真は私のヨガクラスでのヒトコマでグループヨガのとき。みんな良い表情で笑っています。これです、コレコレ。私ならではのヨガクラスは「みんなとつながる笑うヨガ」と「自分と向き合う静かなヨガ」。これをミックスして新しい自分ならではのクラスが考案できるんじゃないかと、ブログに載せる写真を選びながら閃きました。免疫力アップが今後のテーマですからね。クラスにも反映させていきたいと思いました :)))

 

意識の変換

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受け入れること。気がつくこと。いまの自分に起こっていること、現実を受け入れてどんな風に感じているか知ること。そして、その気持ちたちを一度腹に落としてから手放し、感謝することに変換すること。それがとても大切なことで自信につながり平穏をもたらし軸をつくってくれるのだと実感しています。

 

いま起きていること、取り組んでいることを受け入れていたら、ちょっとやそっとのことでは動じないというか、『ああ、こういう状況だからこういう体や心の変化が起きるのは仕方がないよね、そういう流れなのだね』とその変化さえもプラスに変換できるのでは、と私は常々思って試しています。すでに起きてしまったことに長ーくクヨクヨしたり、これから未来に起こる不確かなことに心配したりすることは【百害あって一利なし】。【なるようにしかならない】。先輩たちが教えてくれた言葉、本当にその通りだなと思います。

 

妊婦の時にも感じていた、そして、乳がんになってからも感じている『違和感』。それは、『マイナスなことをピックアップして話題にしている人たちの中に居るとき』。マタニティヨガに参加していたときは妊婦の不調話をみんなでシェアし、乳がんのときには副作用のツラさだけをピックアップして嘆いてしまう。私はそれは非常にもったいないと思っていて、マタニティのときは、嬉しいことや親切にされたこと、たくさんの良いことがあるはず。抗ガン剤では、今まで先人たちがたくさん投与されてきたという事実があって、標準治療とされていて、代替医療と組み合わせればそれはありがたい治療法のひとつなんじゃないかと。どちらも、良いことのエネルギーを高めていけたら素晴らしいなと思います。

 

言葉は『言霊』。赤ちゃんにも、病気にも、マイナスなことを挙げて嘆くより、プラスの言葉をチョイスして聞かせてあげたい。もちろん心や体の不調を人に伝える作業はとても重要です。そこにプラスして、良いことを伝える作業も忘れては行けないなと、思うのです。

 

そして、エネルギーの高い人と付き合うこと。寄生するような一緒に居るとパワーを吸い取られて疲れてしまう人にはできるだけ近づかないこと。長々と書いてしまいましたが、備忘録としてブログしました。

 

写真は、お餅をコロコロ転がす娘。そんな集中力がすでに備わっていたのね…!と母は新たな気づきがあった瞬間の写真です :)))

 

 

脱毛対応のオシャレ帽子

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お薬の副作用で脱毛がはじまりました。髪のボリュームがなくなった状態で帽子をかぶると、頭に完全フィットのペッタリ感。。。横から髪の毛も出ないので個性も薄れちゃって「THE 病人感」が否めない。もみあげからスッポリ隠してくれてカツラなしでも暖かくてオシャレな(←ココ重要)帽子が欲しい!!っということで、ターバンでボリュームをだしたニット帽を作りました :))

 

撮影者がいなくて自撮りで申し訳ないのですが、オシャレ感が前面にでて良い感じです。ニット帽に長い布を縫い付けてあり、毎回グルっとターバンを巻いてリボン結びします。なのでフィット感もご自身で調整ができます。ニットは黒を使用。ターバン布はアフリカのパーニュという色彩がキレイなものを使用しています。

 

今後、抗ガン剤の副作用中でもオシャレを楽しめるように、このターバン帽子を作って販売していく予定です。もちろん、治療していない方、ロングヘアの方、ショートヘアの方にもオススメです。今までになかった新しいターバン帽子。気になる方はこちらのコメント欄か、以下のホームページからメッセージくださいませ。www.nanaoto.net

 

本日のホォアナデヨガ

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2015年から2年間担当させていただいたホォアナデアルコでのヨガクラス。今日で最後のクラスでした。クラス前半は、2016年の振り返りとして『漢字一文字』と『その説明』をお一人お一人にお話ししていただきました。みなさんそれぞれの1年間。どんな1年であったにせよ素晴らしく美しい時間で無意味なんてことはない、どれもこれも来年へつながる出来事たちだったんだなぁと思います。ときには悩みながらも、静かにまっすぐに前を見つめるキラキラな生徒さんたちの瞳を見ていると、私の心もあたたかく癒されました。どうもありがとうございました。

 

ホォアナデアルコでのクラスは、まだまだ経験の浅い私にとってチャレンジングでドキドキする場所でした。かわいい憧れの大好きなブランドのお店でヨガクラスができるなんて、なんてありがたくて光栄なことだったのでしょう!そして、そこのスタッフの方や生徒さんたちがまた素直な方々ばかりで、すぐに和気あいあいな空気になり。ここは不思議なパワーがありました。表参道のパワースポットです。

 

この2年間で、ヨガティーチャーとしての経験は骨となり肉となり、自信も手に入れました。教えはじめのころは全く自信がなくて『自分なりのヨガクラスの色』を模索していた私は、毎月しっかり予習をし、伝えたいことをちゃんと伝えられるように練習したり勉強したり、努力をしました。いま、その道筋を振り返ってみると『うんうん、がんばってきたね、ありがとう、おつかれさま』と思います。

 

乳がんという病気になり経験を経て、これからは『ミスミリエならではのヨガクラス』が提供できるようにまた、ヨガティーチャーとして歩んでいきたいです。それにはまず、自分と向き合う時間が必要なので治療に専念しようと思います。またヨガクラスを再開するときにはこちらでお知らせをしますね。そのときはまた、よろしくお願いします!