ミスミリエのヨガと毎日の生活

ヨガや子育てにまつわる日常のこと。そして、乳がんになってから感じたことなどを書いています。

REBORNしました

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きのうのことは、私は死ぬまで、忘れない。生きているあいだの力となり支えになる、愛の器がいっぱいになった日でした。

きのうはある意味、「今までの自分」のお葬式であり、「これからの自分」の誕生儀式。

 

未来については、不安が全くないとは言えない。ときどき、ああ、どうなっていくのかな、どうやって死ぬのかな、苦しむのかな、めんどくさいな、と頭をよぎったりするのだけれど。

 

今できること、元気で気力があるあいだにできること、発信できること、そして、同じ病気で思い悩んでいる人に、少しでも何かしらのメッセージを送れたら。そんな気持ちで、抗がん剤で抜け落ちたいまのスキンヘッドをキレイに撮ってもらいました。

だから、きのうはとても、とても、大切な日でした。そんな、REBORN儀式をとりおこなってくれた友人たちに深く深く感謝と愛を送ります。

 

◎カメラマン @JunkoKimura (@junkocamera) • Instagram photos and videos

◎フラワーショップ「logi OFFICIAL WEBSITE

◎メイク じゅんじゅん

◎teateセラピー 有本匡男 ホリスティックガーデン

 

写真ができあがって、公開しよう!と思ったときにアップしたいと思います。

 

ヨガハウス秦野で親子ヨガやります

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ヨガハウス秦野で、「親子ヨガ」のクラスを担当することになりました。こちらのクラスは、参加していただくお子様の年齢によっても内容が変わってくると思うので、まだまだ手探りな状態、ワクワクどきどきです。参加いただけるみなさんと一緒に、体を動かす楽しさや、お子様と一緒にアイコンタクトをして、たくさん笑顔を交わしていただける時間になったらいいなと、思っています。

 

私自身も2歳の子供がいます。日々の家事におわれていると、子供の目をみないで会話している自分に気がついたりします。そのときハッと気がついて子供の顔を見てみると、コッチをしっかり見ているんですよね。子供は大人の顔色を見ています。いつもいつも、どんなときも。テレビを見ていたりスマホを見ているときでも、子供は大好きなお父さんお母さんの顔を見ているのです。なので、できるだけ子供メインになる時間を1日に何度か作るようにしています。それが、午前中の公園の時間でもいいし、お風呂の中でもいいし、寝る前でもいいし、夕飯準備の前でもいい。その時間があるだけで、子供の表情は断然かわってきます。精神的にも安定して変化するのがわかります。

 

そんな、アイコンタクトをして笑顔を交わす時間を、ヨガクラスでも味わってみてください。ご参加おまちしております。

 

◎日程: 2017年  7/3(月)
◎時間: 11:15〜12:15(ヨガ) / 12:15〜(お茶会)
◎場所: YOGA HOUSE 秦野小田急渋沢駅から徒歩5分)
◎料金: 大人 1,000円(お子様無料)
◎持ち物:動きやすい服装、水分
◎ご予約:コチラから
  
※ ヨガは3歳以上対象です。
※ 3歳以下のお子様連れもOK。(保育士さんは居ませんが、遊べるお部屋有ります)
※ ヨガスタジオ専用の回数券・アンリミテッド券もご利用可。

 

がんフレンズヨガのTT、2日間

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ティーチャートレーニングに2日間参加してきました。写真は、満月の翌日、初日の朝のピーカンな空!

 

学んできたのは「がんフレンズヨガ」です。がん経験者が参加するヨガクラスを開催するにあたり、どういう心づもりで先生はいるべきか、どういう内容にするか、参加することでの効果などなど、内容盛りだくさん、目からウロコがポロポロの充実すぎる養成講座でした。

 

学びの機会を与えてくださった貴子先生は、愛にあふれていて、経験豊かで信頼できる先生です。私が、がん告知を受けてからたくさん相談にのってくださり、いつどんなときも(お忙しい中)、見放さないで丁寧に返信してくださいました。その先生から学ぶことができ、本当に感謝でいっぱいな2日間でした(最後にハグをしたい!と思って待っていたら、それを察してくださりハグをしてくれたのもさすがだなぁと思いました)。

 

そして、一緒に学んだ仲間のみなさんも、それは素晴らしくキラキラしている方たちばかりで。ああ、たのしかったなぁ。。みなさんとSNSで繋がることもできたので、宝物が増えました、嬉しいです。

 

これから、この学びを深めて行くために、がん患者の方へのクラスを開催していく予定です。私に出来ることをひとつひとつ、丁寧に愛を持って。

 

まずは、娘を一時保育に預けるところからスタートです(^^)  2日間、娘をみてくれてた実両親、ありがとうございました。

 

今日はサカダワの満月

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今日は開成町のあじさいまつりに、実家のじぃじばぁばと、娘との4人で行ってきました。もう、このおまつりは30回目だそうで。隣町に住んでいたのに、知らなかったなぁ。もともと、地元愛が薄かった私は、今になってようやく、ここの自然の雄大さや、空気の柔らかさ、緑の静けさなどに目を向けはじめて、魅了されているところです。写真も田んぼに山と空がうつりこんで、あじさいもキレイで景色はパノラマで。すっごいキレイでしょう?

 

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こちらの写真は、ミストシャワーが出ていて、虹がかかっていました。虹とあじさいです。ああ、なんて粋な計らい!!

 

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お店も出店していて、コロッケやベジカレーやフランクフルトなどを食べました。お天気はピーカン、風はソヨソヨ気持ちが良くて、ご飯は丁寧に作ってくれたんだなぁって伝わってきてどれも美味しかったし、お猿さんの芸も見れたりして、ほんとに英気を養えた日でした。最高でした。

 

今日は『サカダワの満月』。チベット暦でブッダの生誕、悟りを開き、入滅した日とされているそう。すべての行いが10万倍ともなって自分に返ってくるそうです。そんな日に、幸せな1日を送れて嬉しかったです。すべてに感謝、すべてに愛を送りたい、そんな1日でした。

 

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ヨガ専用のホームページをつくりました

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6月以降から流れが変わる気がします。「生まれ変わる」そんな希望にも似た、そんな予感がみなさんもしませんか? 去年の秋頃から、私も含めまわりの友人たちは、急激に人生の流れが変わってしまった! ギュイーンと昨日と今日の生き方が変わってしまった! という人たちが多かったのですが、それが6月以降からやっと、生まれ変わった自分を感じられつつ、ちょっと地に足が着いた感じで歩めるのではないかなと思っています。

 

それに対してなんの根拠もないのですが、その直感を信じて、抗がん剤の副作用でしんどいにもかかわらず、なんだか無性に「私のヨガクラス情報ホームページ」を作りたくなり、娘がお昼寝をしている時間と、娘が義母さんと公園に行っている午前中の時間を利用して2日間でホームページを作ってしまいました! このウズウズしてワクワクするパワーは、昔から私の中では好きな部分で、どんなに辛くても、作ってしまうのですよね。あー、満足です、楽しかった◎

 

これから様子を見ながら、娘を一時保育に預けて、その時間を利用してヨガクラスを開催したいと思っています。こちらのブログの横にある「ヨガクラスバナー」からおNEWのホームページへ飛べるようにリンクしました。

 

ミスミリエのヨガクラス情報 - ハタヨガ、マタニティヨガ、親子ヨガ、ガンフレンズ

 

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そうそう。娘が「ママちゃん、わたし、幼稚園にいきたいのー」ってお散歩中に言ってきました。まだ幼稚園に行ける年齢じゃないので「保育園行ってみる?」って聞き直すと、「うん!行きたいの」とハッキリしたお返事。「ママちゃんは保育園に居ないよ、大丈夫?」ともう一度聞くと、「うん!大丈夫」。

 

以前、ゼロ歳で保育園に預けようか、真剣に悩んでいたときがありました。娘に意見を聞いてないのに一方的に親の都合で預けるのがなんだか複雑な気持ちで。なので話せるときまで待とうかなって思っていて。だから、時期が来たんだなぁ! って嬉しく思いました。そして、母としては、彼女の意見を聞いてから保育園へ入れるって選択をして良かったなと思ったのでありました。

 

抗がん剤投与、終わりました

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6/1(木)に8回目の抗がん剤投与が終わりました。約7ヶ月間、未知なる世界に飛び込んで、抗がん剤にひたすら感謝して投与され続け、やっと終わりがみえました。とてもホッとしています。とはいっても、治療はまだホルモン療法へ続くので終わりではないし、病気も寛解したわけではないので、不安はあるのですが、、、でも!ここまで来れたことに喜びを感じておこうと思います。ありがとう、抗がん剤、ありがとう、自分の体!

 

FECという抗がん剤は、なんだか毎回ドキドキして、副作用もなかなかしんどいなぁ、精神的にやられるなぁといった感じがしていて。でも、大先輩から「FECは効きます!信じてたんたんとこなすことだけを考えて」とのアドバイスをひたすら頭の中で繰り返して、がんばりました。

 

化学療法チームの看護師さんたちは、ほんとうにみなさん優しくて笑顔で、励ましてくれたり褒めてくれたり、私を笑わせてくださいました。大好きなみなさん。そんな天使さん達から最後にお手紙までいただいて!FEC投与中はどーしても眠くなり体が沈むように寝てしまって、終わってからも体が動かず、ボーーっとしながらフラフラで帰っているのですが、このお手紙を受け取った時『ああ、終わったんだなー』って改めてしみじみ来ました。でも、ぼーっとしすぎて、みなさんにしっかりお礼が言えなかった。。また今度、改めてお礼をしようと思います。

 

グラフィックデザインのこと

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なんのお仕事でもそうだと思いますが、その人の立場にたって接することが大事だなあと思います。経験と技術に相応しい金額を支払うというのも、大切なことです。

 

私は15年間、グラフィックデザイナーとして経験を積んできました。グラフィックデザインという職種は楽しくやりがいのある反面、ストレスの多い職業でもあると思います。

 

とにかくね、やること多いんです。手を動かして作ることだけがデザイナーではないんです。依頼者と打ち合わせをし、情報を整理し、コンセプトを導き出し、そこからデザインというものに落とし込んでいくという一連の流れは、膨大な集中力と時間を要します。さらにそこに、カメラマンやイラストレーターへディレクションしたり、クライアントへクリエイティブディレクションしたり、コンセプトの「出来上がりデザイン」からブレないよう、繊細に指揮をとる必要があります。

 

私は、この職業であることを誇りに思っていましたが、勇気を持って「手放す」ことにしました。もう、この流れ全部をやれる「時間」がないこともあるのですが、これからの自分を大切にしたいなと。

 

過去の自分と向き合ってみると【傷ついていた自分】が居たのです。今までは、お仕事だからガマンしたり傷つくのは当たり前って思っていました。でも、病気になってから生き方を見直して、考え方も変わり。第一に自分を大切にすることに重きを置くようになりました。

 

ウキウキ生み出したデザインが、乱雑に扱われて世にでずにそのままになっていたり、手を動かしたものに対してお金が発生しなかったり、すぐにできるでしょって思われて簡単に作業を頼まれたり。安い支払しかできないけど良いデザインを作ってねと言われたり。

 

これを《料理》にたとえるとわかりやすいのではないかな?

作ってもらったお料理を食べないでそのまま机に出しっぱなし、腐敗して捨てる。外食で注文したけど、食べないで帰るからお金は支払いません。行列店に並んでいるのを無視して割り込んで並んだり。500円でフランス料理フルコース作ってよって言ったり。

 

おおっと。信じられない場面がたくさんですよねー。お仕事なんだから当たり前でしょとか、他の職業だっておんなじだよ、とか、揚げ足取りしたらキリがない。一人のグラフィックデザイナーだった人が書いたブログとして、読んでいただけたら幸いです。そして、今も第一線でがんばっている同業種の方に敬意を表して。

 

上の写真は、若かりし頃に職場のみんなとカンボジアに行ったときの写真。今までの経験があったからこそ、いまがある。出会ってきた人、お仕事、傷ついた自分、成長した自分、すべてに感謝。

 

※ デザインはいまでも大好き、ワクワクします。自分なりのデザインはやめるつもりはないのでこれからも精進し続けます。(商業デザインは一旦手放します)