ひさひざ40度超えの熱。3日間高熱でかなりしんどかった。
でもでも! これはチャンス到来の高熱🤩
初日は断食して消化にエネルギー使わないようにしました。
がん細胞が死滅するのが39度台というので、解熱剤なんて飲みません。救急にもかかりません。自分の治癒力でがんばれる体力ギリギリまで。
3日目は頭が痛くて痛くてもがくほどだったので鍼灸師さんに連絡して遠隔で見てもらい、足湯とお白湯で体を温めて。
足が冷えていたので気が下に落ちて緩んでくると楽になるかもとのアドバイス。やってみると、痛みが減ってグッスリ眠れました。
今日の朝、体温測ってみると37.1度✨ いやーーがんばった!すっきり感!ヒャッホーウ!高熱は出したくても出せるものじゃないですもんね。辛かったけれどうれしいギフトでした。
「不幸中の幸い」。
今回はまさにこれ。この不幸中の幸いって、トラブルやショッキングな出来事に表裏一体みたいになっているもんじゃないかとおもう。
辛さ真っ只中のときはそんなこと考えてられないけれど、喉元過ぎて落ち着いてくると、別の角度から物事が想像できるようになって、また、前に進むための活力が湧いてくる。
辛い気持ちに蓋をするのではなく、しっかりと見つめて、そのうえで冷静にサントーシャ(知足)に感謝して生きていくのであります。
写真は、娘と自転車乗ってるときに見つけた、空に浮かぶ大〜きな羽! この日がちょうど北海道大地震の日だったから、被害に遭われた方々を想わずにはいられなかった。