娘の幼稚園が老朽化により
来年から建て替えをすると
夏休み中に急なお知らせ。
工事は2年半かかるということで
卒園するまで終わらない、、😵
仮園舎も作らない、
来年の年少さんも入れない、
年中年長と、ずっと工事現場の中での
幼稚園生活。園庭も狭くなる。
数々の悪条件を知らされ
なぜ、入園前に知らせてくれなかったのか。幼稚園に対する不信感が拭えず、
その環境の中での生活をどうするべきか
悩んでおりました。
ママさんたちの不安な気持ちを
アンケート用紙で先日幼稚園へ提出。
今日、それを元に再度臨時説明会。
アンケート用紙を提出したおかげで、私たち保護者も意見することができ、少しスッキリした気持ちの中、園長先生から具体的な説明をしていただきました。
来年の年少さんは、少ないですが受け入れるそうです(良かった!)。そして、建物を壊すのは夏休みにするなど、園児たちを第一に考えて進めてくださるとのこと。
木造にこだわり、宮大工さんが建ててくださるこだわりの幼稚園に生まれ変わるそうです。
園長先生とその奥さまの熱い想いを知ることができ、嬉しかったです。私、泣くのをこらえてましたわ。保護者も幼稚園も協力し合っていきましょうと、拍手で終わることができました。泣いているお母さんたち、、、ほんと良かったなぁ。ホッとしたことでしょう。
転園候補の園庭開放を予約していたのですが、さっきキャンセルしました。これから工事がはじまり変化していきますが、ここの幼稚園がだいすきという気持ちを忘れずに柔軟に心構えしていきたいと思います。
……やっぱ、気持ちの持ちようで
現実は変わっていく。
全ては自分次第だな。