ミスミリエのヨガとハンドメイドと毎日の生活

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娘がご飯を食べないので叱った

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娘もどんどん成長してきて、

言葉口調も母親そっくりになり、

日々反省します。

彼女の良いところを伸ばしてあげたいと思うのは親心。

 

でも、彼女は彼女なりに感じて考えて立派に生きております。

彼女はべつに、今のままでいい。というか、なんとも思っていないというか、

今をただ感じて生きている、だけなのに、

親はもっとこうなってほしいとか、もっとこうなったら生きるのが楽になるかもとか、

未来のことを勝手に想像して心配して、余計なお世話をやいて、

私(親)自身がひとりで勝手に悩んでやきもきしています。

 

もっと、彼女を信じて、応援してあげるだけで十分なのです。

それを思い返しながら、このブログを書いています。

 

……

今日の夕飯中に、彼女は目の前に並んでいる食事を食べずに、

冷蔵庫に入っている市販のハムを食べたいと肘を付きながら言いました。

 

この日は、生まれてはじめて、大人用の包丁で、

彼女がキュウリを切り、ハムを切り、じゃがいもの皮をむいて

ポテトサラダを作りました。あと、大根サラダも全部ひとりで切りました。

「ずっと立ってるから足がつかれた〜」と言いながらもがんばって一生懸命。

 

良く切れる包丁なので危ないポイントを伝えると、それもよく聞いており、

聞いていたからこそ、事故がなく上達も早く。本人も満足感いっぱいなよう。

 

そんな背景があったので、彼女が目の前の夕食に目を向けずに

まだ開封されていないハムを食べたいと、他の料理を食べなかったことに

私はイラッと。(前もこれは嫌い〜とか、これ食べたくない〜とか何度かあり)

 

これは、大人でもありがちなのですが、

人の持っているものがよく見えたりします。

自分が持っているものをよく見ずに、遠くのものがよく見えたりして

それが欲しくなって執着します。

 

今回の問題は、目の前の夕食を味わう楽しさ、作る楽しさ。

これをまずは味わいましょうと。

私は娘に分かった欲しかったので、「今日はご飯食べなくていい」

「自分が作ったお料理を食べないで、市販のハムが食べたいという

その気持がとてもさみしい」

「食べたくても食べられない子もいるから、その

お腹が空いても食べられない気持ちを味わいながら寝なさい」とブチギレました(笑)

 

私(母)は怒るとめちゃこわいのです。

理不尽なこと大嫌いだし、目の前のことを本気で楽しんで欲しいので

それからそれることを何度かすると、キレます。

 

 

結局なんだかんだと旦那と娘のやり取りのあと、

彼女が私のところに泣きながら来たので話し合って(というか私が一歩的に言ってたけど)

お食事を許可しました。

がんばって自分が作ったものを食べておりました。

 

食育って大事ですよね。

って、何が食育かもよく分かっていない私がいうのもなんですが、

とにかく、作る楽しさ、それを食べる楽しさ。

あと、それが贅沢なことであり、幸せなことだということを

彼女に知ってほしいと思っています。

 

市販のハムは、いつも同じ味。お金を出せばいつでも買える。

でも、手作りしたお料理は、手間暇かけながらも作り手で味が変わる。

それって、とっても素敵なこと。同じ味は二度とない。奇跡なのです。