1年に1度の幼稚園での作品展。
今年に取り壊される園舎を大胆につかった
作品展でした。
廊下は海の生き物たちで彩られ、
手形のスイミーを壁に直接ペタペタしたり
描いたりして、楽しく勢いがありました。
子どもが嬉しそうに
作品について話してくれたり、
今度はこっちに行こうって
手をひいて連れてってくれたり。
チンアナゴを作ったり
大きなイルカを作ったり、
ペンギンやクジラ、タコやカメ。
見ていてほんとに楽しかった。
ゆっくーーーりじっくーーり
2日間くらいかけて見たかったなぁ。
辞められた先生方もお見えになっていて
子どもたちの成長を見せることができて、
お話もすることができて嬉しい日でした。
子どもはひさしぶりに
年少のときの担任の先生に会えて
表情は固かったけど、泣くのをがまんしている風で
後から聞いてみたら、やっぱり嬉しくて
泣くのをちょっとがまんしているらしかった。
子どもの心の中は、私たち大人が思っているより
もっともっとピュアで、優しくて。
それが作品にも出ていました。
ただただ真っ直ぐ、のびのび、楽しい!!
子どもはすごいです。