チンゲン菜があったので、中華丼にしました。
夫は、いつも味の感想は言わないのですが「これはいいね。」と言って
私は内心驚いていたレシピです!(笑)
【チンゲン菜と豚肉の中華丼】
◎ チンゲン菜 一袋
◎ 人参 1/2本
◎ 豚肉こま切れ 適当
◎ オイスターソース
◎ 鶏ガラスープの素 小さじ1
◎ 水で溶いた片栗粉
◎ にんにくのスライス 2かけ
◎ 塩
◎ 水 コップ1/3くらい
- チンゲン菜は30分前くらいから水にいれてシャキとしておく
- 鍋に油をひいてスライスしたにんにくを入れておく(まだ火にかけない)
- 人参を斜めにスライス
- チンゲン菜を食べやすい大きさにぶつ切り
- 火をいれてニンニクを炒めながら豚肉も入れる
- 人参を入れてさらに炒める
- チンゲン菜の茎のほうを先にいれて炒め続行
- 葉をいれたらすぐにオイスターソース、鶏ガラスープ、水を少し
- 水溶き片栗粉をグツグツしているところに回し入れる
- 塩をふって味を整えて完成
- カレーみたいに盛り付けて良い(洗い物減る)
我が家はカレーみたいに盛り付けました。
洗い物減るのは大きいですよ、夕食後の仕事を少しでも軽くしたい主婦w
ポイントは、
・ちゃんと沸騰しているところに水溶き片栗粉です。
温度が低いと、片栗粉が部分部分で固まっちゃって全体になじみません。
・あと、8の工程の、水の量ですが焦げない程度の量でいいです。
多すぎると、他の調味料も多く入れなくちゃいけなくなって
味がボケてしまうかもなので、お気をつけください★
そうそう。我が家は料理に「砂糖」はめったに使いません。
「砂糖」といっても我が家はてんさい糖を常備しています。
照りがほしいときとか、あまからな味がほしいときとかは
「はちみつ」つかいます。
「はちみつ」も夫がニホンミツバチ飼っていたときの蜂蜜。
熱処理していない生の蜂蜜を贅沢に使わせてもらっています。
生はちみつって高級品。自然の恵みをそのままいただく。